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初めての方へ

FIRST

初めての方へ|川越市で矯正歯科を行う本川越うえさと矯正歯科

治療の流れは01~06までとなります。気になるSTEPをタップください。

Step 01

相談(カウンセリング)約45分

相談(カウンセリング)

カウンセリングではお口の中を診させていただきながら問診票を参考に歯並びに関するお悩みをお伺いします。
ご本人以外にもご同席される保護者の方が気にされていることなどをお聞きし、わかりやすくご説明をいたします。
装置の種類・期間・費用といったことをおおまかにご説明しております。
ご希望の方には口腔内スキャナーを使用し、治療後の歯並びの簡易的なシミュレーションをお見せいたします。
(永久歯列の方に限ります。)

【お願い】
初診相談時では、スムーズなカウンセリングとより多くの時間を患者様との面談に使いたいため事前にWEB問診表のご記入のご協力をお願いいたします。
(前日、当日ご来院前までにお願いいたします)
WEB問診表はこちらをクリック

Step 02

精密検査約1時間

精密検査

レントゲン撮影、CT撮影(必要な方のみ)、口腔内写真撮影、歯型の採取(3Dスキャン)、かみ合せ検査を行います。当院ではこの精密検査においてCBCTや口腔内スキャナーといった専門設備を導入しております。

注意)
当院でも導入しております口腔スキャナー「iTero」は矯正歯科クリニック以外にも普及しております。このiTeroを利用した歯並びの簡易シミュレーションは矯正医が行う精密検査には該当いたしませんので、くれぐれも混同されないようにご注意ください。

Step 03

診断&治療計画のご説明約30分

診断&治療計画のご説明

精密検査の分析結果をもとにカウンセリング時のご要望を踏まえ、患者様に適した治療法と治療計画(期間・費用)をご説明いたします。
抜歯・非抜歯いずれの治療になるのか?部分か全体矯正となるのか?その理由などをご説明しております。
採択できる複数の治療法を提示することもございますが、その際には患者様本位にお選びいただければと思います。
説得より納得こそ善き治療の1歩目と思っております。

Step 04

ご契約&治療開始

ご契約&治療開始

【ご契約】
ご提示させていただきました治療計画に対してご承諾いただけましたら、治療費を含めた治療同意書をご提出させていただきます。ご捺印・ご証明をいただきご契約となります。また、未成年の方には保護者の方へご説明をさせていただいております。

【治療開始】
装置の準備を整え矯正治療をスタートしてまいります。おおよそ1か月に一度、ご来院いただきながら計画通りの歯の動きとなっているかなどをチェックし調整を行ってまいります。痛み(疼痛)の緩和のために鎮痛剤などもご用意しております。受付にお申し付けください。

Step 05

う蝕予防/クリーニング

う蝕予防/クリーニング

矯正治療中はブラケット装置の装着により患者様の口腔内の清掃性が悪くなることでむし歯になってしまう方もいらっしゃいます。
当院では定期通院いただく際に初期むし歯のチェックやクリーニング・フッ素の塗布、ブラッシング指導をすることで予防をしております。むし歯となってしまうと矯正治療の進行を遅らせることになってしまいますのでこのプロセスには注力して取り組んでおります。また、患者様にも飲食・間食後の歯磨きの徹底などご協力いただければと思います。

Step 06

保定

保定

治療が終了しましたら、保定期間に移行いたします。
治療後の歯は元の位置に戻りやすいために、リテーナーという保定装置を使い、安定を図ります。
ご来院は3か月~6か月に一度となります。

当院の
カウンセリングポリシー

  • 患者様のご要望、治療に対するお気持ちを尊重いたします。
  • 傾聴から始まる信頼関係構築を大切にしております。
  • 各治療法におけるメリット・デメリットをご提示することで、ドクターと患者様間の情報の非対称性を可能な限り防ぎます。
  • 強引な勧誘は致しません。
  • 初診相談は無料と行っております。

安心して治療を受けていただくための6つの指針

公益社団法人日本臨床矯正歯科医会より矯正歯科診療所が備えるべき6つのポイントとして下記がアナウンスされております。
安心して矯正治療を受診いただくためにご参考になればと存じます。

01 頭部X線規格写真(セファログラム)検査をしている

セファログラムは診断のグローバル・スタンダードで、特に子どもの患者さんでは顎顔面の成長バランスや成長方向、量の予測をするために不可欠な検査です。

02 精密検査を実施し、それを分析・診断した上で治療をしている

矯正歯科治療を行うためには、臨床検査として①口腔内検査 ②顎機能と咬合機能の検査 ③顎のプロポーション検査 ④筋機能の検査、また、診断資料の分析として①模型分析 ②頭部X線規格写真の分析 などを実施した上で診断を行うことが不可欠です。

03 治療計画、治療費用について詳細に説明をしている

矯正歯科では、検査結果を詳細に分析した上で診断を行い,治療計画を立案します。治療計画については、わかりやすい治療のゴールやそのプロセスを患者さんに示しながら、それぞれの患者さんに適した治療装置とその効果,治療期間、第二期治療の可能性(子どもの場合)、保定、後戻りの可能性や治療のメリット・デメリットおよび抜歯・非抜歯について説明を行います。
治療費用についても、治療費、調節料、支払い方法(一括・分割)、装置が壊れたときの対応、転医あるいは中止する場合の精算についても詳細説明を行い、患者さんの同意を得てから治療を行います。

04 長い期間を要する治療中の転医、その際の治療費精算まで説明をしている

05 常勤の矯正歯科医がいる

常勤の矯正歯科医がいることは、以下のようなメリットにつながります。

  • 治療において画像診断ができる撮影機器などの環境・設備が整っている
  • 矯正装置が取れてしまったなど器具に不具合があっても、すぐに対応できる
  • 同じ担当医による一貫治療が行える

06 専門知識がある衛生士、スタッフがいる

矯正歯科への豊富な経験と知識があるスタッフがいることは、以下のようなメリットにつながります。

  • 矯正歯科医の指導監督のもとに、患者さんへのさまざまな対応が可能となる
  • 矯正装置への口腔衛生指導が行える
  • 治療中の食事指導が行える

公益社団法人日本臨床矯正歯科医会HPより

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